自分で手続きをする社会保険制度の傷病手当を解説

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申請方法
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こんにちは

傷病手当を自分で申請しているマルです

今日は傷病手当金の申請書の書き方と、
手続き方法を解説していきます

会社に雇用契約状態であれば事業主が行ってくれますが、
もし退職した場合には自分で手続きを行わなければならないので、
この記事で書き方や申請の仕方を詳しく解説します。

傷病手当金とは?

ケガや病気などで就労できない状態である と医師から判断された場合
受給申請ができます。

細かな点は以下の通りです

  • 働けない(医師の判断が必要
  • 勤務時間外の病気やケガである
  • 4日以上休職の必要がある
  • 休職中の給与の支払いがない
    ※給与が一部支払われていると受給金額から減額されます

書き方

傷病手当金についての注意点は以上です。

申請書は4枚つづりになっていますので、
ここからは種類と書き方について解説していきます。

申請書の構成

申請書は以下のに記載してある4枚 1組で構成されています

  • 被保険者記入用 傷病手当金を受給する本人について記入する
  • 被保険者記入用 傷病手当金を受給する本人について記入する
  • 事 業 主 用 傷病手当金申請者を雇用している事業所が記入
  • 療養担当者記入用傷病手当金申請者の担当している医師
被保険者用1と2

下の2枚が本人について記入する申請書です。

事業主用と担当者用

右上の番号❸が事業主用で、❹が担当者(担当医師)用です

❸は会社が記入する用紙です。

❹は担当医師が記入する用紙です。
医師に記入依頼をする時には申請期間を伝える必要があります。

例えば、
4月1日~4月15日まで休職していた場合には、
4月1日~4月15日までの期間で記入をお願いする形になります。

申請書の書き方

傷病手当金を受給する本人が書く前提の解説です

  1. 健康保険の上の方に記載されている記号とその横の番号を記入します。
  2. 自分の住所・氏名・生年月日・電話番号を書きましょう。
  3. 傷病手当金を振り込んでもらう金融機関の情報を記入します。
  4. 申請書の提出を代行してもらった場合代行者が記入する所です。
    ※労務士などに依頼した場合。
  5. 自分の名前を書きます。
  6. 申請期間を書きます。
    の担当医師が記入した期間と違いがあると無効になる可能性があるので注意しましょう
  7. 仕事内容を書きます(営業、経理、○○製造など)。
  8. ❹で医師が書いた内容による申請かどうか?の確認です。
    基本的にはチェックを入れる事になりますが、
    それ以外の傷病等で申請する場合は別途その傷病に対する証明が必要です
  9. ケガや病気が負傷・発病した日。
  10. 傷病の原因(⑤-1)欄を1の仕事中以外を選択(2や3)してしまうと
    傷病手当金としては認めてもらえない可能性があります
    2や3に該当している場合は労災扱いになるので
    ⑤-2欄にチェックをいれます。
    ⑥は自分の傷病が第三者によって発症した場合にチェックを入れます。
    (暴行を加えられたなど)
  11. 申請期間中に会社などから報酬 (給料など) が発生していたらチェックして ①-2に続く。
    報酬を得た場合 (傷病期間中に有給を使ったなど) は事業主の証明書がいります。
    その証明書と相違がないかを①-2でチェックをいれます。
  12. 障害手当金などをすでに受給している場合、
    その障害と同一の傷病かどうかの確認欄です
  13. すでに老齢年金を受給しているか?の確認欄です。
  14. ⑫、⑬の確認欄で”はい” と回答した場合、
    それぞれの年金番号・コードを記入します。
    ”いいえ”と回答した場合は無記入です。
  15. 申請期間中に別件で労災保険金を受給しているか?の確認欄です。

6の申請期間9の発病・負傷日については、申請書❹の医師が記入した日を確認して、それと同じ日付を記入すれば問題ないので、医師に書いてもらった後に❶、❷を書くと間違いないです。

退職後の申請

雇用契約中に申請をする場合は、
事業所に相談しましょう。

でも退職した後は辞めた会社に連絡しづらいと思うので、
自分で全て行いたい場合の注意点を解説します。

受給資格

退職後に申請をする場合は退職日からさかのぼって、
12ヶ月以上の継続した被保険者期間が必要になります。

退職前の会社に12ヶ月未満しか雇用契約しておらず、
その会社に入る前に1日でも被保健期間が切れている場合

例えば、
A社6ヶ月雇用契約→1日以上無職期間→退職した会社6ヶ月雇用契約の場合、
トータルで12ヶ月の被保健期間はありますが途中で被保健期間が切れているので、
12ヶ月以上継続と見なされません
A社から転職する際に期間が空いてなければ問題ありません

健康保険証はコピーしておく

申請書の❶に記入した健康保険証の記号と番号は
退職後も その番号で手続きします
理由は傷病手当金は健康保険から支給されるからです。

その為、保険証をコピーしておくか、
保険証に記載されている記号と番号は控えておきましょう。

申請書はどこで?

傷病手当金支給申請書は全国健康保険協会 (協会けんぽ) のHPにあるので、
プリントアウトできます。

傷病手当金支給申請書こちら から ダウンロードできます

申請する

上記の 書き方の解説 を参照して記入をして下さい。
申請書❸❹については

  • 退職後は申請書❸(事業主用)は必要ありません
  • ❹は担当医師に記入してもらいます
    その際は申請期間をしっかりと伝えましょう

申請書の記入が終わったら❸以外の3枚をまとめて封筒に入れ、
各都道府県にある全国健康保険協会の支部へ郵送してください。
※封筒に入れる前に記入漏れ等がないか確認をしっかりしましょう。

都道府県別の全国健康保険協会の一覧こちら から

まとめ

不明な点は全国健康保険協会の支部に問い合わせすれば、
丁寧に教えてくれます。
わからないまま自己判断で提出せずに連絡して確認を取りましょう

不備があると申請のやり直しになり、
傷病手当金の受給が遅くなる原因になります。

今回は退職後に自分で申請する方法で解説しましたが、
まだ退職しておらず、
今後、傷病で働くのが困難で退職を考えているようなら、
社会保険サポートを受けるのも一つの手段です。

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