自己分析からみえてくる上手に転職する方法!

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転職

今の会社で本当にいいのか?を考えてみる。
残留、転職、起業、自分の将来を決めるのは自分自身なので、
自分を見つめなおす”きっかけ”作りから、はじめてみませんか?

勤務先の現状

勤務先の現状を問題点を中心に解説していきます。

職場の悩み

会社勤めをしている以上は色々な悩みを抱えると思います。
もちろん全く悩みもなく、
毎日楽しく仕事をされている方が少数派なのではないしょうか?

主な悩みをリスト化しました。

  • 給料が安い
  • 思った仕事と違う、やりたい仕事をさせてもらえない
  • この会社は、この先だいじょうぶなのか?
  • 人間関係
  • 仕事の負担が多すぎる

他にもあると思いますが上にあげた例は、
ここ2~3年で仕事に対しての悩みアンケートで常に上位にきている悩みなんです。

会社の対応

では、常に上位に同じ様な悩みワードが出ているけど、
会社は何かしてくれるのか?

答えはノーです。
全ての会社がそうとは言い切れませんが・・・・

ただ、会社側も売り上げが上がらないと給料を上げられない、
適材適所を考えないといけないし経営者自身も会社の将来について、
常に不安を持ってると思います。

そういった現状からお互いに妥協できる点が会社の現状なのです。
でも納得できない点は必ず出てきます。
それが毎年上位にくる悩みなんです。

行動に移す準備

結局はどうもならないのか?で終わらせないで下さい。

孫子の兵法書の一つに「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と言う言葉があり、
”相手を知り、自分の事を知れば、負ける事はない”と言う意味です。

この言葉を踏まえて解説

自己分析

まずは自己分析をして、自分自身を知ってください。

  • 自分スキル
  • 自分のキャリア
  • やりたい事
  • 妥協できない事

などなど、できれば紙に書くなどして記録に残しましょう。
そうすれば、自分が見えてくると思います。

また、一部の転職エージェントサイトでも適職診断ができます。

僕も試した事ありますが意外な一面を知る事ができました。

会社を探す

自己分析を踏まえて自分にあった会社をリサーチしましょう。
ハローワークや、求人誌、
最近だとネットでサイトに登録する方法とかが支流のようですね。

また、知人などに相談するのもいいでしょう。

最初に自己分析をしてあるので、
会社に求める方向性も見つけやすいと思います。

準備

自己分析が終わったら、
それに沿った会社を見つけて準備をしましょう。

ただ会社をリサーチしても、
まだ自分から会社に対しての一方通行でしかありません。
自分は会社に相応しいと思っていても、
それを認めるかは会社次第なのです。

そこで「彼を知り(相手を知る)」が当てはまってきます。

  • 会社の方向性
  • 会社がどんな人材を求めているのか?
  • どんなスキルをもった人を求めているのか?

などを踏まえ、
会社側が自分に対して求めてくる事が何か?を分析し、
それをクリアしていきます。

例えば、
転職前の会社に勤めながらでも通えるスクールに行く事で、
習得できる資格などは会社を辞めずに資格を取得できます。

これなら収入の心配はいらないですよね?

いざ行動へ

十分に準備が整ったら、転職活動を始めましょう。

孫子の兵法書では「百戦して負けない」と事言ってますが、
実際にうまく内定を貰えるかはどうかは、
行動に移してからでないと判りません。

もし結果が自分の納得いく結果でなくても、
自己分析結果に伴ってスキルを磨いた事は自信につながってるはずです。
くじけずに次に進みましょう。

「あきらめたら、そこで試合終了なんです」あきらめずに頑張ってください。

それから、
会社を辞めずに転職するのと辞めて無職の期間があるのでは、
転職率が かなり変わってくるようです。

僕自身、退職して無職期間を経験しています。
その経験や今後へのアプローチについて
いずれ記事にしたいとは思っています。

今回は退職せずに転職先を見つける方が良策だと、
心に納めてもらえたらと思います。


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